開業のきっかけ

《こんなことを思ったことはありませんか?》
・開業したい。
・人事異動に不満がある。
・転勤したくない。
・出身地に帰りたい。
・当直がつらい。
・親の後を継ぎたい。 他
開業時期は年始や年度初めが多いようですが、一日でも早い開業が有利です。
開業準備

《困っていることはありませんか?》
・開業予定地の選定。
・資金調達の方法。
・職員の採用方法。
・法的な書類の届出方法。 他
『勤務医時代に新規開業をすることは、間近にならないと公言できないと思います。その為、仕事と休日の家族サービスを考えると、先生1人が全てを行うことは困難です。』
《当事務所に開業コンサルティングを依頼した場合のメリット》
・勤務先の医療機関に知られずに開業の準備が進められます。
・効率的に開業の準備を進められます。 他
『当事務所では、開業地の選定・資金調達・職員の採用・法的な書類の届出などト−タルコンサルティングを行っております。また、医師でなければ理解できない医療相談にも応じますので、新規開業する先生にとって心強いパ−トナ−になれると確信しております。』
開業スケジュ−ル

開業候補地が決定してから・・・
一戸建て開業の場合 → 約1年
テナント開業の場合 → 約半年
市場調査

《こんな不安はありませんか?》
・開業後の患者さん数の伸び悩みが心配。 他
『開業場所は患者さんを集めるうえで重要なポイントとなります。患者さん数の調査と将来人口のシミュレ−ションを行ない最適な開業場所を選定する必要があります。』
《好立地条件》
・競合医療機関が少ない地域
・先生自身や家族の出身地
・知人の多い地域
・将来人口が増加する地域
《市場調査を行うメリット》
・最終的に開業地を決定する重要な資料になります。
・資金調達を行う際に重要な資料になります。
・開業後の経営改善にも役立ちます。
資金計画シミュレ−ション

《こんな不安はありませんか?》
・借入金を返済できるか不安
・生活費が足りるか不安 他
資金ショ−トを起さないためにも、資金計画シミュレ−ションは重要です。
《資金計画シミュレ−ションを行うメリット》
・未然に資金ショ−トを防ぐことができます。
・資金調達を行う際に重要な資料になります。
・開業後の経営改善にも役立ちます。
資金調達

《こんな不安はありませんか?》
・どうやって資金調達すればよいのか困っている。
・金融機関は融資してくれるか不安 他
『開業には多額の資金が必要です。すべての資金を自己資金でまかなうことは難しいため、金融機関などからの借入に頼ることになります。』
《金融機関情報》
○ 独立行政法人福祉医療機構 (固定金利・利率が低い)
融資対象が地域で区切られており開業地によって融資を受けられな
い場合があります。
○ 日本政策金融公庫 (固定金利・利率が低い)
融資を受ける際の審査が厳しいです。
○ 医師会と提携している金融機関
医師会に入会していることが条件となります。
開業諸手続き

○ 診療所開設届 (提出場所:保健所)
○ 保健医療機関指定申請書
(提出場所:社会保険事務所)
書類の提出するタイミングにより、開業時期が遅れることがあります。